きみさんの”大人におすすめ”の絵本

きみさんが選んだ大人におすすめの絵本、現在26冊。

  1. モチモチの木
    (作/斎藤 隆介 絵/滝平 二郎)
  2. しまふくろうのみずうみ
    (作/手島 圭三郎)
  3. おおはくちょうのそら
    (作/手島 圭三郎)
  4. ひとりだちするきたきつねのこども
    (作/手島 圭三郎)
  5. みずならのいのち
    (作/手島 圭三郎)
  6. おじいちゃんわすれないよ
    (作/ベッテ・ウェステラ 絵/ハルメン・ファン・ストラーテン 訳/野坂 悦子)
  7. ちびっこひぐま
    (著/ジョン・ショーエンヘール 訳/工藤直子 )
  8. 月夜のみみずく
    (作/ヨーレン 絵/ショーエンヘール 訳/工藤 直子)
  9. おおきなきがほしい
    (作/佐藤 さとる 絵/村上 勉)
  10. 寓話に生きた人イソップ その人生と13の物語
    (作/イアン・レンドラー 絵/パメラ・ザガレンスキー 訳/山下 愛純)
  11. 藍染めのアポレンカ
    (作/ロマナ・コシュトコヴァー 絵/ヴェロニカ・ヴルコヴァー、ヤン・シュラーメク 訳/小川里枝)
  12. ルリユールおじさん
    (作/いせひでこ)
  13. セロ弾きのゴーシュ
    (原作/宮沢 賢治 影絵/藤城 清治)
  14. 画本 風の又三郎
    (影絵/藤城 清治 原作/宮沢 賢治)
  15. 新装版 銀河鉄道の夜
    (著/藤城 清治 原作/宮沢 賢治)
  16. わたしが山おくにすんでいたころ
    (文/シンシア・ライラント 絵/ダイアン・グッド 訳/もりうちすみこ)
  17. ゆきのひ
    (作/サム・アッシャー 訳/吉上 恭太)
  18. イソップものがたり 最新版
    (編/楠山正雄 画: 武井武雄)
  19. ぼくはおこった
    (作/ハーウィン・オラム 絵・訳/きたむら さとし)
  20. ニコラ・テスラものがたり “電気の魔術師”とよばれた男
    (作/アザデ―・ウェスターガード 絵/フリア・サルダ 訳/大山 泉)
  21. 野の草花
    (作/古矢一穂 絵/高森 登志夫)
  22. 春の妖精たち
    (文・絵/奥山 多恵子)
  23. 黒部の谷のトロッコ電車
    (文・絵/横溝 英一)
  24. ごんぎつね
    (作/新美 南吉 絵/箕田源二郎)
  25. にぐるまひいて
    (作/ドナルド・ホール 絵/バーバラ・クーニー 訳/もき かずこ)
  26. アリババと40人のとうぞく~アラビアンナイトより~
    (再話/愛甲恵子 絵/ナルゲス・モハンマディ)

※出版社別に並べています。
※中には絶版になってしまったものもあります。

絵本以外で好きな3冊

  1. シマフクロウとサケ アイヌのカムイユカラ (神謡) より(著/宇梶静江)
  2. カラスウリ(写真/藤丸 篤夫 文/有沢 重雄)
  3. お蚕さんから糸と綿と(作/大西 暢夫)


89歳のきみさんが大人のための絵本にはまったきっかけは、知人への贈り物。

  • 果物等でもいいけれど、何か別の物にしたい
  • 93歳の知人は出歩くのが難しい
  • 文章を書いたり、短歌を作るのが上手
  • 自分で絵を描くわけではないが、絵を見ることが好き

そして思いついたのが「絵本」

次はどんな「絵本」を贈るか。

いろいろ探して読んで、

こんなよいもの(本)が世の中にあったのか!

という発見・驚き。

宝物を見つけた気分。
ある所にはあって、知っている人は知っていたなんて、自分ももっと早く知りたかった…

知人に贈った後もすっかり絵本の魅力に取りつかれ、インターネットは一人では上手に使えないので、時間を見つけて近くの図書館や本屋で宝物を探すように絵本探検。

そんなきみさんが大人におすすめと選ぶ「絵本」の基準は、手に取って読んでみて、

  1. 絵がよい・好き
  2. お話しの中身がよい
    (人生経験があり、いろいろな感情を知っているからこそわかることがあり、よいと思えるものがある)

まだまだ絵本探検は続いていますが、現在、選んだ絵本は26冊。

これで、出歩く体力がなくなっても、手元にあって好きな時に見れるわ。

せっかく選んだ宝物の絵本たち。

1人のおばあちゃんの宝物を後世に伝えたく、まとめておくことにしました。

いつか、大人の誰かの参考になれば幸いです。

by きみ娘

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