きみさんが選んだ大人におすすめの絵本、現在26冊。
- モチモチの木
(作/斎藤 隆介 絵/滝平 二郎) - しまふくろうのみずうみ
(作/手島 圭三郎) - おおはくちょうのそら
(作/手島 圭三郎) - ひとりだちするきたきつねのこども
(作/手島 圭三郎) - みずならのいのち
(作/手島 圭三郎) - おじいちゃんわすれないよ
(作/ベッテ・ウェステラ 絵/ハルメン・ファン・ストラーテン 訳/野坂 悦子) - ちびっこひぐま
(著/ジョン・ショーエンヘール 訳/工藤直子 ) - 月夜のみみずく
(作/ヨーレン 絵/ショーエンヘール 訳/工藤 直子) - おおきなきがほしい
(作/佐藤 さとる 絵/村上 勉) - 寓話に生きた人イソップ その人生と13の物語
(作/イアン・レンドラー 絵/パメラ・ザガレンスキー 訳/山下 愛純) - 藍染めのアポレンカ
(作/ロマナ・コシュトコヴァー 絵/ヴェロニカ・ヴルコヴァー、ヤン・シュラーメク 訳/小川里枝) - ルリユールおじさん
(作/いせひでこ) - セロ弾きのゴーシュ
(原作/宮沢 賢治 影絵/藤城 清治) - 画本 風の又三郎
(影絵/藤城 清治 原作/宮沢 賢治) - 新装版 銀河鉄道の夜
(著/藤城 清治 原作/宮沢 賢治) - わたしが山おくにすんでいたころ
(文/シンシア・ライラント 絵/ダイアン・グッド 訳/もりうちすみこ) - ゆきのひ
(作/サム・アッシャー 訳/吉上 恭太) - イソップものがたり 最新版
(編/楠山正雄 画: 武井武雄) - ぼくはおこった
(作/ハーウィン・オラム 絵・訳/きたむら さとし) - ニコラ・テスラものがたり “電気の魔術師”とよばれた男
(作/アザデ―・ウェスターガード 絵/フリア・サルダ 訳/大山 泉) - 野の草花
(作/古矢一穂 絵/高森 登志夫) - 春の妖精たち
(文・絵/奥山 多恵子) - 黒部の谷のトロッコ電車
(文・絵/横溝 英一) - ごんぎつね
(作/新美 南吉 絵/箕田源二郎) - にぐるまひいて
(作/ドナルド・ホール 絵/バーバラ・クーニー 訳/もき かずこ) - アリババと40人のとうぞく~アラビアンナイトより~
(再話/愛甲恵子 絵/ナルゲス・モハンマディ)
※出版社別に並べています。
※中には絶版になってしまったものもあります。
絵本以外で好きな3冊
- シマフクロウとサケ アイヌのカムイユカラ (神謡) より(著/宇梶静江)
- カラスウリ(写真/藤丸 篤夫 文/有沢 重雄)
- お蚕さんから糸と綿と(作/大西 暢夫)
89歳のきみさんが大人のための絵本にはまったきっかけは、知人への贈り物。
- 果物等でもいいけれど、何か別の物にしたい
- 93歳の知人は出歩くのが難しい
- 文章を書いたり、短歌を作るのが上手
- 自分で絵を描くわけではないが、絵を見ることが好き
そして思いついたのが「絵本」。
次はどんな「絵本」を贈るか。
いろいろ探して読んで、
こんなよいもの(本)が世の中にあったのか!
という発見・驚き。
宝物を見つけた気分。
ある所にはあって、知っている人は知っていたなんて、自分ももっと早く知りたかった…
知人に贈った後もすっかり絵本の魅力に取りつかれ、インターネットは一人では上手に使えないので、時間を見つけて近くの図書館や本屋で宝物を探すように絵本探検。
そんなきみさんが大人におすすめと選ぶ「絵本」の基準は、手に取って読んでみて、
- 絵がよい・好き
- お話しの中身がよい
(人生経験があり、いろいろな感情を知っているからこそわかることがあり、よいと思えるものがある)
まだまだ絵本探検は続いていますが、現在、選んだ絵本は26冊。
これで、出歩く体力がなくなっても、手元にあって好きな時に見れるわ。
せっかく選んだ宝物の絵本たち。
1人のおばあちゃんの宝物を後世に伝えたく、まとめておくことにしました。
いつか、大人の誰かの参考になれば幸いです。
by きみ娘