世界有数の消費量!コーヒー・ポリフェノールが日本人の健康を維持している!?

あなたはコーヒーをよく飲みますか?

昔はこんなことがよく言われていました。

コーヒーの飲み過ぎは胃を痛める
コーヒーのカフェインは不眠症のもと

今ではこんなことをよく耳にします。

「コーヒーを飲む人は飲まない人よりも、脳卒中のリスクが29%も低い」

「コーヒーを1日に1~4杯飲んでいる人は、飲まない人よりも病死の危険が低下する」

コーヒー好きにとってはうれしい時代になりました。でも、実際どうなんでしょうか。

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日本のコーヒー消費量は世界有数

日本人はコーヒー好きだと言われていますが、本当なのでしょうか。

日本の外食産業を見ると、コーヒーチェーン店の種類と店舗数は世界レベルと言えます。

スターバックス、タリーズ、ドトールコーヒー、UCCコーヒー、コメダ珈琲店などなど、どこも大盛況ですし、利用する客のほとんどがコーヒーを飲んでいます。

国際コーヒー機関(ICO)の調査によれば、日本のコーヒー消費量は世界第4位だそうです。

1位:EU 2位:アメリカ 3位:ブラジル 4位:日本 5位:フィリピン

また、国民一人当たりのコーヒー消費量は世界第5位だとか。

1位:ノルウエ― 2位:スイス 3位:EU 4位:アメリカ 5位:日本

日本人は確かにコーヒーを飲んでいる、コーヒー好きの民族のようです。

日本では赤ワインよりもコーヒー

アンチエイジングへの関心が高まる中、抗酸化作用のある食品が健康に良いということで注目されていますが、その中にポリフェノールという成分があります。

「フランス人はチーズやバターなどの高カロリー食品を好んで食べているわりに、心臓疾患が少ない」

フレンチ・パラドックスと呼ばれたこの矛盾は、赤ワインの持つポリフェノールの効果が健康に良いという話を世界に広めるきっかけになりました。でも日本人は赤ワインをあまり飲みません。

日本人が昔から摂取してきたポリフェノールは、ワインに含まれるブドウ由来のポリフェノールではなく、緑茶のカテキンや、納豆・味噌に含まれる大豆イソフラボンなどがメインでした。

そこに堂々と入り込み、年々存在感を増しているのがコーヒーだと言われています。そして、コーヒーの持つ有効成分の中で、健康に役立っているのがコーヒー・ポリフェノールだと考えられているのです。

近年では味噌汁や納豆、緑茶を口にしない日はあっても、コーヒーを飲まない日はない、という人が多くなっています。

コーヒーの効能は?

アメリカの国立がん研究所が40万人のさまざまな年齢層を対象に行った研究でわかったことは、

「定期的にコーヒーを飲んでいる人は、そうでない人よりも長生きする可能性が高い」

という衝撃の事実(?)でした。

また、日本国立がんセンターによれば、40~69才までの男女9万人を対象に10年間の追跡調査を行った結果、

「1日に5杯以上コーヒーを飲む人の肝臓癌の発症率は、飲まない人の4分の1」

だったとのことです。

さらに、イギリスのケンブリッジ大学による研究で、

「中高年におけるコーヒーの摂取は、1日2~4杯の範囲で摂取することにより脳卒中のリスクを約30%低下させる」

という結果が発表されたこともあります。

研究機関による学術的な調査で発表されると、信ぴょう性が高いと考えざるをえません。ぼくたちにはその真偽を見極める方法がありませんから。

ただ、コーヒーに含まれるコーヒー・ポリフェノール(または別の成分)が、中高年の健康をサポートしてくれる可能性が高いということは言えそうです。

でもケンブリッジ大学の研究では、コーヒーを5杯以上飲む人には逆効果が見られる傾向があったとか。過ぎたるは及ばざるがごとし、というのもまた真なりです。

まとめ

普通にコーヒーが好きな人でも、1日に何杯もガブガブ飲む人はあまりいないと思います。そもそも胃が受け付けなくなるので、必要以上の量を飲みたいとは思わないのではないでしょうか。

適度に飲む分には、コーヒーの持つ有効成分は健康に役立ってくれている可能性があります。飲みたい人はどんどん飲んで良さそうですね。

ぼくもコーヒー好きなので、コーヒーが身体に良いものであることを願います。

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