赤ちゃん向けの粉ミルク(乳児用調製粉乳)というものがありますね。赤ちゃんにとっての大切な栄養源になる粉ミルクにはタンパク質や脂肪、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
大人になると粉ミルクの代わりに牛乳を飲むようになりますが、の中には、乳脂肪分を除去したスキムミルク(脱脂粉乳)や乳飲料などの代用品を利用している人もいるそうです。
でも中には、牛乳があまり得意じゃないという人も・・・。
「あのニオイと後味が苦手で・・・。」
「1パック買っても飲み切らないし。」
牛乳が苦手な人や、牛乳の保存に困っている人にとっては、「粉ミルクが大人用にもあったらなあ」って思いますよね。
実はあるんです、大人用の粉ミルク。
それが雪印ビーンスターク(株)の『プラチナミルク for バランス』です。
このページの目次
ただの脱脂粉乳とどう違うの?
「そんなの、コーヒーや紅茶向けに売ってる脱脂粉乳でいいじゃない。」
そう思うかもしれませんが、大人用の粉ミルク『プラチナミルク for バランス
ざっと並べてみただけで、これだけの特色があります。
・ビタミンA、B1、B6、Eなど11種のビタミンを配合。
・大人に足りない8種のミネラルを配合。
・大人にうれしいDHAを配合。
日々の栄養バランスを補完する目的でも、大人の粉ミルク『プラチナミルク for バランス
公式サイトによると、原材料は次のとおり。
これはもう、単なる脱脂粉乳扱いするわけにはいきませんね。
オリゴ糖や魚油、マグネシウムやカルシウム、鉄などのミネラル、各種ビタミン、葉酸など、大人の身体の健康維持に必要な成分がしっかり詰まっている総合栄養飲料であり、贅沢な粉ミルクなのです。
含有成分を並べてみても、健康増進に必須と言われているおなじみの成分が勢ぞろいです。
特に中高年にとって重要な、オリゴ糖やDHAが入っているのがうれしいですね。
オリゴ糖は私たち中高年が意識的に取り組まなければならない腸内環境の改善に効果を発揮すると考えられています。
またDHAのサラサラ成分は中高年から高まる生活習慣病リスクを予防する効果があるとされています。
どんな人におススメなの?
『プラチナミルク for バランス
バランスの良い食事が摂れていない人
例えば朝食のメニューが「トースト・ゆで卵・コーヒー」というような人。モーニングセットにありがちな献立ですが、これでは栄養バランスが良くありません。
そこに『プラチナミルク for バランス
サプリメントに飽きている人
無味無臭のサプリメントだと飽きてしまう、という人にも『プラチナミルク for バランス
好きな飲み物や料理に混ぜて飲むことができるので、長く続けられそうですね。
乳脂肪分が気になるという人
牛乳の栄養素はよく知っているのでぜひ飲みたいのだけれど、乳脂肪分が気になって飲めないという人。脂肪と聞くと、どうしても身構えてしまいますね。
そんな人にとって『プラチナミルク for バランス
脱脂粉乳が使われているため、余分な脂肪分をとらなくても済むので、ダイエット中の人でも安心して飲むことができると思います。
牛乳でお腹がゴロゴロしてしまう人
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人は、体質的な問題であることが多いとされています。
具体的には、乳糖(ガラクトシルラクトース)の代謝が苦手な乳糖不耐症などが挙げられ、牛乳を薄めて乳糖の割合を下げれば飲めるという人も多くいます。
1回分(20mg)に含まれるガラクトシルラクトースは0.2g。これは一般的な牛乳200gあたりの乳糖含有量がおよそ9.2gであることを考えると、ごく少量であることがわかります。
牛乳でゴロゴロする人にとっても、『プラチナミルク for バランス
どうやって使うの?
『プラチナミルク for バランス
粉ミルクですから使い方は自由自在。コーヒーやシチュー、ヨーグルトに入れるのはもちろん、さまざまな料理の隠し味として手軽に使えそうです。いろいろ試してみるのも楽しそうですね。
もちろん水やお湯に溶かしてそのまま飲むのもアリです。
どこで買うのがお得?
『プラチナミルク for バランス
まとめ
牛乳は栄養成分が豊富な飲み物で、昔から滋養食として使われてきました。小学校の給食に必ず登場していたのも、健康に生きるために必要な必須アミノ酸やミネラルがほどよく含まれているからこそです。
昨今は日本人の牛乳離れが問題になってきています。メディアを通じて牛乳が身体に及ぼすデメリットが強調されたりしたこともありました。
でも栄養価の恩恵以外にも、牛乳のカルシウムが骨を強くすることや大腸がんのリスクを低下させることなど、さまざまなメリットは明らかです。適切な量を飲むことで健康維持に役立つことは容易に想像できます。
「日持ちしないし、余らせちゃってもったいないから。」
「乳脂肪とか乳糖とか気になるなあ・・・。」
そんな不安も『プラチナミルク for バランス
牛乳の乳脂肪分が気になるという人も、乳糖が気になるという人も『プラチナミルク for バランス