【メリット・デメリット】ランニングマシンとエアロバイク、どちらを買うかで迷っている人へ

ジムなどに行くとランニングマシンとかエアロバイクとか、省スペースを使って有酸素運動をするためのマシンが必ず置いてあります。

これ、家にもあったらなあ・・・

そう考えた人は思い切って自宅用に購入したりするのですが、そういう人に聞いてみると「結局、家ではあまり使ってない」というパターンも少なくないようです。

私もそんな感じに近いのですが・・・。時々思い出したように使ってみたりしてます。

ランニングマシンもエアロバイクも、最近は家庭用のものが比較的安値で購入できるので、家に1台置いてあるという人も少なくありません。

ランニングマシンとエアロバイク。私はどちらも購入したことがあります。それぞれに良い点がありますが、現在の私にはランニングマシンが合っているようです。

それぞれのメリット・デメリットと、購入にあたっての参考となるような情報を少しだけご紹介します。

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ランニングマシン

欧米ではトレッドミル(treadmill)と呼ぶのが普通らしいですが、日本ではランニングマシンとかルームランナーとかジョギングマシンとか、いろいろな名前で呼ばれています。

速度可変式で歩くのにも走るのにも使え、心拍数の計測や消費カロリーの計算、あるいはプログラムに合わせて速度が自動調整されるものもあります。

我が家でも1台使っています。家庭用のものは幅が狭く、長さも短めです。あまり高速で使うと怖いのですが、時速10キロぐらいまでなら問題なく使えています。

ランニングマシンのメリット

まずはメリットから。「ランニングマシンのここがいいんだよ」という意見を紹介します。

ランニングマシーンのベルトは、アスファルトよりも柔らかいため、外を走るよりも足腰への負担を軽減することができます。
RuntripMagazine

確かにランニングマシンって意外とクッション性があるんですよね。だから走りやすいのかもしれません。

季節や居住地によっては寒さや暑さなど厳しい環境条件でのランニングを強いられるランナーもいるはずです。その点、トレッドミルは室内での運動ですから気象条件に左右されることなくコンスタントに継続したトレーニングを行うことができます。
RUNNET

私の住んでいる地域は冬は雪が降るので、道路が凍って走れません。だから冬トレに家庭用のランニングマシンは不可欠です。

ランニングマシンには、心拍数や消費カロリーを表示する機能が付いています。それによって、今の運動負荷や消費したカロリーを確認出来るため、ダイエットの目安になります。トレーニングの場合でも、心拍数を確認出来ることで、運動負荷を正しくコントロールすることができます。
RUNNAL

これこそは、ランニングマシンならではのメリットと言えます。

必要なデータをモニターで確認しながら走れるのは安全な室内だからこそできることです。スマートフォンでもなんとかなりますが、外で走っている時は何かと危険ですから。

ランニングマシンのデメリット

ランニングマシンのここが問題点!」という意見です。

ロードランニングでは地面の反発を利用して走ることで、ハムストリングスやふくらはぎ、お尻の筋肉を上手に使って前へ進む推進力を得ています。
それに対してトレッドミルでは、あらかじめ地面が動いている状態なので走るフォームを実践しているだけで走れてしまいます。
その結果、ハムストリングスを始めとした体の後ろ側の筋肉をあまり使わないため、反発を活かすのではなく蹴りの強いフォームになりがちであり、かつ大事な筋力もつきにくいと言えるでしょう。
ランシル!

ランニングマシンがロードランと違うのは、実際に使ってみるとすぐにわかります。同じペースで単純運動をするつもりで使えばそんなものなのですが、本格的に走っている人にとっては少々難があるのかもしれません。

圧倒的に多い声が「ランニングマシンを使うと、とにかく飽きてしまう」ということです。
外で1時間走るのは平気だけど、ランニングマシンだと30分で飽きちゃうという人もいらっしゃいます。
ストレッチサポート

デメリットというより、買っても続かない最大の理由です。「景色も変わらないし、つまらない」というのは誰もが感じること。

ランニングマシンを効果的に使う工夫

ランニングマシンは退屈」という人は多いのですが、みなさん音楽を聴いたり動画を観たりしながら頑張っているようです。家ランの場合はテレビを見ながら、というのもあります。

景色が欲しかったら、iPhone向けに面白いアプリがあります。「Run Social」というアプリですが、ランニング中の前方の風景を動画にしたもので、これを見ながらランニングマシンをすることを前提に作られました。映像の進行速度が変えられるようにしてあります。iPhoneを目の前に置いてマラソン大会の風景を見ながら走る、なんてこともできます。有料コンテンツもありますが、デスバレーを走る映像なら無料でダウンロードできるので、ぜひお試しあれ。

ちなみに飽きてきたら、ランニングマシンにはこんな使い方もあるようです。

マシンを逆回転させて後歩きにしてみましょう。不思議に思うと思いますが、効果があります。後ろ向きに歩くと、負荷が少なくなり、膝関節の動きも少なくて済みますので、膝や関節にトラブルのある方に向いています。
後ろ向きに歩くことで、踵が地面にぶつからず(つま先から足が地面につく)。脊椎骨の面が揃って、骨盤のアライメントが良くなり、 腰痛の原因が緩和します。
Dr. Mercola

エアロバイク

サイクリングマシンとかフィットネスバイクとも呼ばれているエアロバイクは、負荷のかかった自転車を漕いで足腰を鍛えるトレーニングマシンです。

屋内で手軽に有酸素運動ができるということで、家庭向けのものを購入する人は昔からけっこういるようです。我が家でも何年か前まで置いてありました。

エアロバイクのメリット

エアロバイクのメリットは、ランニングマシンと似ています。足腰の負担が少ないことや、天候に左右されないことはエアロバイクでも同じです。

エアロバイクにあってランニングマシンにないメリットというと、次のようなことになります。

エアロバイクは体の中で最も大きい太ももの筋肉を動かすため、血行が良くなり代謝が上がって痩せやすい体になるといった効果もあります。さらにエアロバイク自体、非常に簡単な運動であり、自分に合った運動強度や時間を調節できるため、運動が苦手な方にも最適なダイエット方法と言えるでしょう。
楽痩せダイエット

自転車漕ぎですから太ももが重点的に鍛えられます。ダイエットの面からも大腿筋が鍛えられるのはとても良いことです。

また、ランニングマシンよりも明らかに運動負荷が低めです。高速で漕ぎ続ければ話は別ですが、のんびりと漕いでいる分にはそれほどつらくはありません。

エアロバイクのデメリット

実は、エアロバイクのデメリットはメリットの裏返しです。

1時間漕いだとしても消費カロリーがそれほど高くない(1時間で約150〜300kcal)為、本格的なダイエットの方法としてはオススメできません。
アンチエイジングの神様

誰でも手軽にできるということは、それだけ消費カロリー・運動負荷が少ないということです。ランニングマシンなら20分でヘトヘトになる人が、エアロバイクなら30分漕いでも平気な場合もあります。

軽く運動ができればOKだというにとってはエアロバイクは最適な器具ですが、慣れてくると効果がほとんどなくなる可能性もあります。

でも逆に、軽い負荷の方が長く続けられる、ということもあります。トレッドミルでは膝が不安だという人は、エアロバイクがうってつけかもしれません。

クロストレーナー

ずいぶん前ですが、海外ホテルのフィットネスジムではじめてクロストレーナーを体験した時に、ツレが「これいい!楽しい!疲れる!」と大喜びしていました。複雑な器具なので家庭用はなかなか登場しませんでしたが、最近はちらほら出始めたようです。

クロストレーナーは負荷のかかった足踏みペダルの上で片足ずつ足踏みしながら、両手に握った加圧バーを押したり引っ張ったりするトレーニングマシンです。ノルディックスキーのクロスカントリーをやっているような感じの動きになります。

正しく行えば全身運動になるので、カロリー消費量もかなり期待できます。けっこうつらいです。

クロストレーナーに関しては、価格が高いという以外に欠点が見つかりません。ペダルとバーの両方が動くという器具の性質上、作りのしっかりした高価なものを使わないとすぐに壊れそうな気がします。

でも我が家で導入したいマシンのナンバーワンです。これはそのうちに欲しいと思っています。

まとめ

ランニングマシンエアロバイク、ついでにクロストレーナーを並べて紹介してきましたが、どれが効果的かというのは、目的にもよるので一概には判断できません。

あえて言うならば、「運動負荷が軽くてもいいから何か運動をしたい」という人には、最初はエアロバイクが適していると思われます。「これから少しづつ体重を落としていこうと思っている」とか、「とにかく運動経験がないものだから不安で不安で・・・」という人にとっては、サドルに腰を掛けて気楽にできる太もも体操の器具として、エアロバイクはおすすめです。”ながら”にも完全対応です。

やっぱりやるからには、ある程度の運動負荷が欲しい」という、少しでも体力に自信がある人は、迷わずランニングマシンです。速度を上げていくことはもちろんできますし、大抵の製品が傾斜をつけられるようにできているので、上り坂のような負荷をかけることもできます。

自分のペースで運動を続けられるのが一番です。家に居ながらにして有酸素運動ができることはとても素晴らしいことなので、家庭用の器具を導入することは健康を考えたら良いことであるに決まっています。

どの器具を選ぶにしても、強い意志をもって続ける覚悟で購入すれば無駄になることはありませんね。

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